【サポーターズレポート】世界のチーズ~イタリア

2017年3月、今月はイタリアです。
とことんおいしさが追求され、ヴァリエーションの多いフランスに対して、イタリアは自由でラフな感じ、また、料理に使われることも多いようです。

テキスト「チーズの教本」で、ひととおりイタリアのチーズを見てから試食へ。
…ところで、テキストに写真が載っていないものがあるのは何故か?というと、まだ日本人が写真を撮ることに成功していないからなのですって!そんな山奥のチーズなんだ…?!

☆ブラ・ドゥーロ・アルペッジョ
味わっていて時々舌にぶつかるのは、うまみの成分(チロシンというアミノ酸の結晶)らしいです。好みがあると思いますが、私はこのザクザク感、嫌いではありません。うまみの塊に出会うとちょっと得をしたような気分になります。

☆タレッジョ
北イタリアの「タレッジョ渓谷」から名づけられ、表面に「T」の文字が刻まれています。よしコレは特徴があるから覚えられるぞと思ったけれど、かなり大きいカットでないと「T」は見つけられませんよね…。とろっとしたタイプではなくてむちむちした感じのウォッシュチーズ。

☆モッツアレッラ・ディ・ブファラ・カンパーナ
「ブファラ」というのは水牛の意味。脂肪分が多く牛乳製よりこってりしているそうです。モッツアレッラというと冷やして食べるイメージがあるけれど、実は人肌くらいが最もおいしい…とのことで、ボールにはったお湯の中で少し温めてからいただきました。ちょっと意外でしたが、また違ったおいしさがありました。

☆ゴルゴンゾーラ・マスカルポーネ
通称「ゴルマス」、文字どおり2種を交互に重ねたしましまチーズ。食べると、青かびチーズの特徴をフレッシュチーズがまろやかにしていて…でも確かに両方の味がする。重ねる必要があるのかどうかはわからないけれど、欲張ってどちらも食べたいときは良いのかも?

☆ロッコロ・ディヴィーノ
ワインの搾りかすに漬け込んだアレンジチーズ。お酒の飲めない私は、酔っぱらってしまうかしらと思いましたが大丈夫でした。中のチーズは素朴でおいしかったです。

そうして、本日の飲み物。三角のグラスにふわりと泡立った薄緑色、ノンアルコールとは思えないいでたちです。抹茶味のカルアミルクを使っているそうです。ほんのり甘くてとても贅沢な気分になりました。世の中にはアルコールが入っていなくてもおいしい飲み物がまだまだあるんだなぁ…。

(R.M.)

2017年06月10日 | Posted in サポーターズレポート | | 1 Comment » 

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コメント1件

  • 佐原サトミ より:

    写真のチーズが「ロッコロ・ディ・ヴィーノ」ですね。
    ワインの搾りかすは文字通り「搾りかす」なので、アルコール分はもうほとんど含まれていませんが、ほんのりした香りが移っておいしかったですね。
    実はカルアミルクはアルコール入りリキュールです。こちらも香りづけに使いました。

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